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fx 1000通貨でシストレ

FX 1000通貨でできるシストレ自動売買を検証・記録。MT4やMirror Trader(ミラートレーダー)など。

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FX 1000通貨 ナンピン

1000通貨単位で取引を行うFXだと、1万通貨単位の取引のFXに比べると、より細かくポジションを建てることができるのが大きな特徴でしょう。

よく買いポジションを建て、そこからさらに相場が下がってしまい、また下がったところで買いポジションを建てる、いわゆる「ナンピン」と呼ばれる取引手法があります。

一般的にはこのナンピンは、FX取引の中ではやってはいけない取引だといわれています。

なぜなら、ポジションを建てた都度、相場はますます反対に動いていてしまった場合、大きな損失を被ることになるからです。
ナンピンを続けた結果、強制ロスカットに遭ってしまう、そんな個人投資家が数多くいます。

ナンピンを繰り返して、FXの市場から退場を余儀なくされてしまう、そんな方が多く出てしまう原因の一つがこのナンピンだったのです。

しかしこのナンピンによって、市場から退場させられてしまう原因は、不利なポジションを持ち続けたことをよりも、むしろ資金量に応じた適切なポジション量やレバレッジを取ることができなかったことにあります。

1万通貨の取引では、1ポジションあたりの証拠金の額も高くなり、ナンピンをしてしまうと、必然的に多くの資金が必要となってしまい、いつの間にか増えてしまった証拠金額に対し、含み損が膨らんでロスカットに遭ってしまうという事態が数多く起こっていました。

しかしFX 1000通貨単位の取引であればどうでしょう。

1000通貨の取引であれば、必要証拠金は当然1万通貨単位の取引の時の十分の1ですみます。

1000通貨であれば、ナンピンを行う場合でも、適切に加減しながら少しずつポジションをふやしていくことになるため、資金的に無理をしてしまう可能性は、1万通貨の取引と比べて格段に低くなります。

一般的にはFX取引においてはタブーともいえるナンピン取引ですが、1000通貨の取引であれば、無理なく買い足すことで、相場の反転を期待することも可能になってきます。

何より資金的にゆとりをもって取引しやすくなるというのが非常に大きなメリットになります。

1万通貨のナンピンは危険だが、1000通貨単位ならナンピンもありではないかと考える投資家も少しずつ増えてきているようです。

少しずつ有利なポジションを構築していけるという面において、もっともな話です。

少しずつ有利なポジションをふやしていくことで、有利な取引をしていきたいと考えている方にも、FX1000通貨の取引はおすすめです。
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