fx 1000通貨でシストレ

FX 1000通貨でできるシストレ自動売買を検証・記録。MT4やMirror Trader（ミラートレーダー）など。

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メタトレーダー4（MT4）対応FX業者

メタトレーダー4（MT4）はFXの取引システムとしては世界的に人気なプラットフォームですが、日本国内のFX業者で、このMT4を正式な取引システムとして採用しているところはそれほど多くありません。

メタトレーダー4（MT4）に対応しているFX業者としては、有名なところでFX CMジャパン証券やフォレックスドットコム、サイバーエージェントFX、セブンインベスターズなどがあります。

このうちセブンインベスターズ以外はMT4によるFX 1000通貨の単位の自動売買に対応しています。

メタトレーダー4（MT4）でFXの自動売買を行う場合に注意したいのが、MT4はクライアントPC用の取引システムであるため、自動売買を行うには、取引するパソコンを24時間起動しておく必要があるということです。

パソコンを24時間起動させておくと、一般的なデスクトップパソコンなら1ヶ月で2,000円程の電気代がかかります。

さらに24時間稼働させておくことで、インターネット上のウイルスプログラムなどに感染する確率も高くなってしまいます。

そのためメタトレーダー4（MT4）でFXの自動売買を行う場合は、オンラインのWindowsデスクトップなどのサービスを利用して行うのが一般的になってきています。

Windowsデスクトップサービスは、月額2,000円程度から用意している企業が増えてきていますので、電気代や停電、ウイルス感染などのリスクを考えたら、自宅のパソコンで自動売買するよりも、こうしたサービスを利用した方がお得で安全でしょう。

ご自身でEAを作成できたり、情報販売サービスなどを利用し、EAを用意できる場合は、メタトレーダー4（MT4）によるFX 自動売買にも挑戦してみると良いでしょう。